Netflixの「悲しみより、もっと悲しい物語」を鑑賞しましたのでレビューしてみたいと思います。
https://www.netflix.com/jp/title/81442597
出演:ワン・ジン、フェンディ・ファン、シャオ・ユーウェイ
第一話「日記」
ヒロインの女子高生ユェンユェン(クリーム)は国仲涼子と本田翼をたして2でわったような顔立ちで、日本人にはとっつきやすい感じ。
王淨のインスタもありました。→ https://www.instagram.com/_ginglebellaaa/
なぜ転校生の彼女が主人公の男性Kことチャン・チォカイ(不幸のどん底にあるがこの時点では事情を知らない)を執拗にいじめるのか、第一話を見る限りでは不可解のまま終わる。
初対面のバスの中で、居眠りしていたKが間違ってクリームに寄りかかり、胸を触ってしまった事に腹を立てるところまでは理解できるが、その後、会うたびにKを追いかけまわす姿が半端ない。
物語の途中で主人公の父親が「女性は好きな男性だからこそ殴るんだ」という話を息子に聞かせるが…このくだりだけでは納得できない感じ。
原作は韓国の物語(悲しみより、もっと悲しい物語:邦題)
タイトルからして”視聴者は悲しい気分に浸りたくて“このドラマを選ぶのであろうが、予告編である程度創造できてしまう部分があるので、どこまで見る者の予想を超える展開になるのか、どこまで泣かしてくれるのかに期待したい。
筆者は何も知らないでこの作品を選んだが、韓国バージョンが既にあり、しかも主人公がクォン・サンウとイ・ボヨンの2人だったことにショック。
特に好きな俳優さんの2人なので、そちらを見たほうが良かったかなと、少し後悔しました (笑)。台湾の俳優さんに失礼。
サブタイトル?に「影集版」の表記、日本語でいう「アルバムバージョン」らしいが、作中に出てくるKの日記を指すのかなと、今のところ想像しています。
ライター kiyo
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