今日は香港出張帰りの、おばちゃんボス(VP)とミーティング。
“I am in the meeting room” のボス掛け声と共に
急いで向かいます。 ε≡≡ヘ(Д)ノ
が、部屋にいない・・。
Meetingルームを5~6部屋確認しても、どこにもいない。電話も出ない。。
そんなことで20分間がすぎて諦めた頃、
私の席にボスが現れました。
あれ??
『今はデザインショールーム部屋もミーティングに使うんだよ』
あー そっちにも部屋があったのね。。(オフィスは結構大きい)
そんな軽いアタフタの後に会議が始まりました。
今日は忙しいからか、顔が赤く、血圧高そうなボスとミーティングが始まります。
『あ、印刷してきて』
(え〜 紙派だったな。。そういえば・・!)
と慌てて
印刷をしにいき、PPTと慣れない(※)エクセルの印刷範囲をごにょごにょして、
なんとか持っていきました。
※エクセルが英語設定になっていると、印刷設定がわかりにくく地味に時間かかります
日本語ならスムーズなんですがね。
さてスタート。
中国語でやりつつ(文法めちゃくちゃ)、わからないときは英語。
だいたい私が中国語単語を思いつかない時に、英語を織り交ぜます。
そこの緊張は今はもはやなくなりました。伝わればいいやと。
かれこれ1時間くらい喋ってたのですが、
フィードバックをもらったのは、予想通りDo Do Do!! です。
・エクセルに全体アクションプランの、実施状況、課題、を明確に書き込んで、毎週更新して報告
・各施策の進め方も、お客さんへのコンタクトレベルから、細かくどう進めるか聞かれます。
・同僚に確認が必要な事項は、その場で担当同僚のところまでいって確認、もしくはその場に呼び出し。
・進捗があったら、どんどんボスWeChatに流してくれてよい。
ここまで細かく管理されるのは今まで経験がないのですが、(いつも自分で自由に進めていた)
ここでは新人・・!まずは言われるがままにやります。
そんなミーティングは終わり、あとはひたすらやるのみです。
同僚ととあるデザイン相談
「まだ全然情報もないし、実施するかもわからない話が、某お客さんから来てるんだけど、」
という話をしたときに、
『あ、じゃあ、とりあえず適当に見繕って出しちゃうか。とりあえず設定して、デザイナーにはちょっと決まってないことを
隠しつつ、デザイン案を出してもらっちゃおうか』(ニヤニヤ)
と恐ろしい笑みを浮かべた同僚女子。
実施も仕様もほぼない状態にもかかわらず、とりあえず仮案を出してしまう
これはときにグイグイ前に進めるには、とても大事だと思いました。
今日は、グイグイ進めるためのTipsがいくつか学べてよかったです。
中国の進めるスピードを学びたく入った自分としてはとても良い1日でした。
今日はこれくらいで、
再見!
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