日本出張に行ってきました。
中国女性4人を引き連れ、デカイスーツケースをガラガラゴロゴロと引いて空港に到着する私達ははたから見れば、完全に観光客。
そしてわたしも中国男性に見えることでしょう。
普段キャッシュレスな生活をしているからか、日本来たとき専用の財布を忘れて、Suicaやら免許証やら全部わすれました・・。
彼女達の分のPASMOを購入し、ホテルまで案内&一番重い荷物運び、まさにガイドを超えて、荷物持ちです。朝になれば、朝食場所へ案内し、グーグルマップ片手にお客さん先や、見学店舗へ誘導。そして会議は、英語話せないお客さんのときは、通訳・・。
はたまた会食に行ったはいいが、お客さんの通訳なので、自分の料理だけ進まない・・!
夜になれば、お土産を買うためにビックカメラやドラッグストアへ行き、欲しいもの写真を片っ端から消して探し、店員さんに聞きまくる私でした。わたしの同僚が任天堂スイッチを、しかも2人も同時に・・、
帰り際に、荷物超過になって、1万円近く自腹を切るわたしは、スイッチを破壊したくなりましたね。 (こ、こいつさえいなければ・・・
・・・と かなりフル回転。。とても疲れましたが、出張時の自分の役割が大きかったことは、少し自信になりました。
それ以外で、気づけてよかったのは、自分が免税対象者だと言うことです。
わたしは、「非居住者」であることをすっかりと忘れていて、免税手続きを今までしていませんでした。。もったいない。
ちなみに対象要件としては、以下のようになってます
免税対象となる非居住者とは
- ・日本国内に住所又は居所を有していない、入国から6ヵ月経過していない者、一般的な外国人旅行者等
- ・日本人であっても、2年以上外国に滞在する目的で出国し、一時的に日本に入国し、滞在期間が6カ月未満で出国する者等
- ・外国政府又は国際機関の公務を帯びる者(上陸許可の在留資格が「外交」「公用」の場合)
免税対象とならない例
外国人旅行者であっても、国内に居住している以下の者は免税販売の対象となりません。
- ・日本国内の事業所に勤務する者
- ・日本に入国して6ヵ月以上経過する者
今回は、水筒や、化粧品といったものを免税で購入しました。自分の分は買ってないので、次回ですね・・!
では、再見!
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