中国お仕事日記 13日目 〜あえて中国スタッフに英語でお願いする〜




国慶節の7連休が終わりました。

駐在員時代に比べ、連休が少ない悲しみと、中国人と同じ気持ちで貴重な数少ない連休を過ごした充実感、両方感じ満足しました。

(やっぱ、年間休み少ない〜 が強いですよ本当は)

国慶節は上海で色んな友達と過ごし、ホテルに宿泊できないトラブル、がありながらも楽しく過ごせました。※ホテル事件はまた後日。

 

今日は、最近実践しはじめた「あえて英語で中国人スタッフに話しかける」という話です。

自分は相当高いレベルの中国語ができる訳ではなく、またどのくらい伝わっているのかも正直わからないのですが、

①自分が中国語で話かけた場合

相手の心に余裕がない時は、面倒くさがられたり、また極端に言えば下に見られる可能性がある訳です。

正直自分も、疲れている時や忙しい時に、片言の日本語で話しかけられたら、ちょっとイラッとしたり面倒だなと思う事もあります。私はなんて小さい人間だと思いながらも・・

一方で

②自分が英語で話かけた場合

これは自社が外資という環境も勿論あると思うのですが、”ちょっと話している私クール!”となる可能性があるんですね。(いや実は私もそうなるんです、、はい。)

特にすごく英語がうまくないスタッフで、これから英語スキルアップしたいと思っている人ほど、そう思ってもらえる気がします。(はい、わたしがそうです。)

それって、『お前だけじゃね?』 と思う方もいるかもしれませんが、

今試して2週間ですが、なんとなく英語メールへの返信は早い気がします(笑)

またお互い第2言語であるからこそ、必死に伝えようと思ってくれるのもあると思います

 

他の会社のスタッフがどうかわかりませんが、

私は特に重要な連絡は、英語でするようにしていきます

 

今日はこのくらいで、

再見!

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