前回の 中国の新しい電動バイク規制について。2019年4月から移行期間スタートし、ナンバープレート必要に。 を受けて、ナンバープレートを取得してきました。
やはりと、いいましょうか。
中国大陸籍の方々とは、違う手続きが必要になりました。
いつもの電動バイク屋に行ってみると
こちらで以前中古の電動バイクを購入しました。
メンテナンスもここでお願いしているため、今回もナンバープレートの登録をするためにやってきました。
100元で登録可能で、以下が
・黄色いナンバープレート(バイクにつける)
・タグ(ラベル)番号(保管)
そして、これをWechat上で登録します。
と、上記のように登録できるはずだったのですが、、
・身份证(身分証)番号欄に、パスポートが入力できませんでした。。
店長も外国籍のやり方はわからずだったので、
このWeChatの登録専用アカウントにある電話番号の問い合わせへ。
すると、お姉さんが意外にも丁寧に教えてくれました。
「大きいお店なら登録できますよ。」と近くの大きなお店の場所もシェアしてくれました。
大きい電動バイクのお店へ
こちらのお店へ。(外観の写真撮り忘れた。。 コンビニ3つ分くらいのサイズの店舗)
カウンターで登録できるか聞くと、
「あそこの黒い服のおじさんへ聞いてくれ!」とおばちゃんスタッフに言われ
優しそうなおじさんに話しかけると、
「あーわかった。パスポートはあるか?」と優しく対応してくれました。
専用のipad画面で、登録してくれるおっちゃん(実はオーナーだった)
また、黄色いナンバープレートは、一度バイクに取り付けていたが、登録のときは写真取るために外さなければいけなかった。ごめんオッチャン。
バイクの足元にある蓋をあけると、ラベル番号が、こんなところに・・!
さすがおっちゃん。
そして待つこと5分程。
証明書類が手に入りました! (なんか嬉しい!)
これで、なにか警察に言われても、これを見せればOK!
同僚の外国籍の人たちは、プレートさえ付けてれば大丈夫っしょ!と楽観的でした(電動バイクのお店の人も同じ事言う人もいた)が、中国の公安にビビりまくっている私は念の為に取得しました。
規制の変化も早い中国では、念の為に、必要資料を揃えて置くことをオススメします・・!
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