契約更新面談
ついにこの日がやってきました。
試用期間3ヶ月をすぎた時依頼の緊張感です。
〜当日〜
朝から準備をし、ボスの時間都合がつくのを待っているのですが、
なかなか会議から帰ってきません。
ほとんどお昼にさしかかたっときに席に帰ってきたので
満を持して、報告をしたいと言うと、
「あとでな」と返答をもらい、
結局午後へ。
お昼時間もハラハラと気が気じゃない状態で、
しかも先週からなぞに続く腹痛と合わせて、
コンディションがどんどん悪くなっていきます。
午後に入り、
「全然仕事が手に付かない〜」
という状態のまま、
放置されること3時間ほど、
同僚が「ボスがよんでるよ！」
というので、
いよいよ報告にいきました。
やってきたことを細かくリスト化
その結果
数値結果
今後の方針
あたりを話しをしたものの。。
「うーーん」
という表情。
（や、やばい・・！ 覚悟をせねば）
最初にやろうとした方針や施策を聞かれ、
なぜそれがうまくいかなかったのか改めて聞かれました。
これは関係者が複雑で、施策を実行するのは確度がひくいため、
別の方法に注力にすることにしていました。
またボスもそれを暗黙に了承しているものと思っていましたが、
「やり方はあるだろう」と
（えーーー）
その上、セールスにつながるマーケティングの結果数値や、
来年今年とマーケティングが与える影響を詳しくしりたいと。
セールス出身なボスは、細かく、また見える数値結果が常にないと満足はしません。
色々フィードバックと課題指摘を受けた上で、
なんと、
「夜にもう一度考えて明日報告してくれと」
同時に人事からは
「おそくとも明日の午前に外国人居住延長手続きをしないとだめだからな！」
と急かされており、焦る一方。
昨日は起きたり寝たりしながら結局朝の4時まで準備していました。。
ルームメイトの上海人おじさん（Newキャラクター登場）は、
大丈夫だよ〜 とか 報告は報告、実際のしごとはしごとだよ〜 とか
のんきにくつろぎながら、わたしの準備する時間を妨害してきましたｗ
〜翌日〜
眠気からから少しぼーっとし、そのおかげであまり緊張感がありません。
会社につき、さあ最後の準備をして報告をしようとすると、
「ちょっと急遽お客さんくるから後でな」
と、いい
なんとお昼ごろまで帰ってきません。。
人事には やばいやばいやばい と言いながら謝り続け、
すると 「とりあえず時間ないから、申し込みをしておくよ」と
同僚は助けてくれました。
やっと4時ごろに呼び出され、
ついにリベンジ報告です。
以外にも、この1年で一番すらすら中国語が出てきて、
またボスが喜ぶプレゼンもできたと思います。
いくつか指摘は受けましたが、概ね報告には
満足してもらったようで
「まだ会社で働き続ける気はあるのか？」
（お、きたーー）
”はい”
そしたら、
「中国スタッフには通常半年の契約しか出さないけど、1年の契約を出してやるよ」
と言ってもらい、ありがたやありがたや
と思いながら、終わりました。
給料などの話はまた次回です。
余計なアドバイス
いろんな同僚からも良かったなと言ってもらえる中で、
唯一ファーウェイに転職した台湾人のおっちゃんは、
「おめでとう！ ただ1年契約というのは会社があなたに満足してないからで、
通常は2年や3年契約になる。だから会社はあなたに満足はしておらず、早く新しい仕事を探すべきだ！」
（なんか、アドバイスなんだけど、とても要らんこというな・・・ それ今言う？）
とか思いながら
「はは。。」 とか、
「まあ生き残れただけいいよ」 とか言っていると
さらに
「わたしは2年契約でその後やめる直前は3年契約の話だった。会社はあなたの
能力や成績に不満があり、もう一年確認年にするつもりだろう。」
（そろそろ、ほんま余計だぜこいつ・・・） とイライラを抑えてるときに
しまいには、
「わたしの彼女も（＊同じ会社です）来てすぐに3年契約を勝ち取った。」
（しらんがな！）とついにいらっときて、
「はいはい十分十分！」とキレ気味な返信をすると
「Sorry!」 とだけ返ってきました。
しばらく放置します。
マーケットも、ボスも、職種も違うのに、
自分やましてや彼女を持ち出して、自分たちは成績優秀で、
あたなは不満がられているから新しい会社を探せなんていうアドバイス。
どういう神経してんだ？ これがスタンダードなのか？ とか思いながら、
わたしはわたしは、マッサージ屋にいき、リラックスし、
ただ今日は生き残った安堵感とともに、眠りにつきたい。
再見！
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