電動バイクを買いました。
地元のお店で中古車で安く買えて、今日はバイクでウキウキ初出社。
※バイク購入の話はまた別で
赤いヘルメットを被り、
20分くらい颯爽と広い田舎道を走り、
おばちゃんおじさんたちとのバイクレースをし、
会社へ到着♪
(なんて、気持ちいい出社なんだ)
これからは、このバイクで
街を開拓できる喜びを感じている束の間、
超ちっちゃい事件はおきました。
会社の敷地は以下のようになっています。
下の□2つが門で、黒い塗りつぶし部分が駐輪場です。
私は左側にあるオフィスで働いており、左オフィス上の駐輪場に止めたい。
また門のところには出勤退勤のカードタッチする部分もついています。
私はタッチを終え、門を通過し、グーンとアクセルを踏んだとき、
誰か「オイ!」
私「???」
門番「そっちはダメだ、ダメだ」
私「今目の前に2人、この道を行ったじゃないか、しかも私のオフィスはこっち」
門番「あれはラオバン(社長)が、外国人の彼らに貸したやつだからいいんだよ」
私「彼らも、ほとんど自分たちで買ったやつだよ。しかもわたしも外国人枠だよ!」
(どや!)
門番「何だお前日本人か。でも、ラオバンの許可がないものは、とりあえずダメなんだよ、仕方ないだろう」
(横をさっそうと横切る、わたしのイギリス育ちのルームメイト・・・)
私「おいおい。。。 あれも自分で買ったやつだし、不公平じゃないか!」
門番「とにかく仕方ないんだよ。」
(ちくしょう・・・)
結局、右の駐輪場もほとんどいっぱいで、一番右端の方にとめることに。。
ーーー 30分後 ーーー
私「ちょっと、なんとかしてくれあの門番!!」
中国人同僚「わかったわかった、私からなんとか、お前は外国人だと言っておくよ。」
アジア人、外国人の恩恵受けられないあるある
現地の人に似ていると、得も損もあります。
普段現地人に似ていて、語学がそこそこできるなら、
まあ騙される機会は少ないですし、チラチラ見られることもありません
逆に、外国人だから知らなくて許されるケースもありますし、(面倒なので)
富裕層むけサービスを提供しているところでは優遇されます。
私もときどき、英語でわざと対応するときもあります。
以前オーストラリア人が中国系飛行機の機内で、
「なんでスマホの電源はつけても安全で他の飛行機だと使えるのに、中国はダメなんだと」
CAと言い合ってましたが、CAは根負けして切ってました。
この場合中国人だったら無理でしたでしょうし、ある意味外国人だから許されてしまった件だと思います。
今回のケースは、見た目の問題だったので仕方ないですが。
私「髪の色を変えてもだめかな?」
同僚「顔だよね・・」
・・・
今日はこれくらいで、
再見!
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